BMOリチウムイオンバッテリーの紹介です。
商品本体は右側で価格は税別28,800円(充電器セット)
本体のみなら税別24,000円となっております。
左側のオレンジの入れ物は別売り保護ケースで税別2,800円
このように組み合わせて使い、ベルトを首や肩にかけて移動もできます。(本体重量750g)
※写真の商品は実際使っている物なので傷などついています。
実際数回使った感想ですが、非常に良いです。
具体的には
・軽い
・パワーがある(巻き上げが軽い)
・取り扱いが簡単で残量が分かりやすい。(写真の青いランプが残量)
特に巻き上げの速さは鉛バッテリーとは明確に違い、回収スピードも上がることで手返しが向上→釣果アップに貢献します。
難点としては鉛バッテリーに比べ価格が多少高い点があげられますが、個人的には非常に満足できる商品だったためお勧めしています。
バッテリーの持ちはどれくらい?
これは使用方法によって差が出るので感覚的な話になってしまうのですが、私の数少ない釣行の実績では、
・根魚やイカ釣り 約3時間 ゲージ1~2個消失 水深50~70m 100~150号オモリ
・ブリ、イナダ電動ジギング 約4時間 ゲージ完全消失 水深90m前後急流 150g~200gジグ
でした。
データーが少なすぎてあまり参考にならないかもしれませんが、極端に負荷のかかる釣りでなければ一日通してやっても余裕で持つ感覚です。
逆に、水深が深い・急流・大物が連続・ジギング等負荷が常にかかる釣りをされる方には、この上の大容量モデル(11.6Ah)か予備バッテリーの準備をお勧めします。
あと、大物がかかった時にドラグ設定を間違うと高付加がかかり保護機能が働きます。(電源が一時的に落ちる)この点に関しては私のように電動リールの扱いに慣れていない人は注意が必要となります。
また興味本位で除雪機のセルを始動させようと実験しましたが、やはり電源が落ちました。車や船外機の緊急用電源にはなりませんのであしからず。
専用充電器とインジケーターの拡大写真
詳細はBMOジャパンのカタログに掲載されていますのでそちらを参照ください。
アクセラレートマリンではBMOカタログ掲載品も取り扱いがございますので、興味のある方はお問い合わせください。